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◆椎間板ヘルニアとの闘い
2005・2・26 我が家のタップは椎間板ヘルニアという病気になりました。
『椎間板ヘルニア』についての詳しい知識もなく、また、詳しい検査のできる病院さえも分かりませんでした。
ネットを通じて多くの方々から、病気や病院についての情報をいただきました。
そのおかげで、タップは速やかに検査を受けることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私はタップがこの病気になって、同じ病気で闘ってきたお友達、今まさに、闘っているというお友達から、いろいろと教えていただき
相談にのっていただきました。どれだけ助けられたことでしょう。
ひょっとしたら、日本中のどこかでタップのようにこの病気と闘っているワンコがいるかもしれません。
(もちろん、そうであってほしくないです)
そんな方の為にもタップの闘いの記録を残したいと思います。

タップや病気でうろたえる情けない私に励ましや応援をしていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
勇気や気力をいただき、嬉しくて涙が止まりませんでした。心より感謝いたします。

最後に、この病気は日ごろより生活習慣を見直すことで、予防できる確率の高い病気です。
もちろん、それだけで病気にならないということはありませんが・・・
日ごろから、飼い主にできることはしてあげたいと思いました。
太らせないこと
日頃より、飛んだり立ち上がったりという行動をできるかぎりしない。
 (コーギーもダックスも陽気な性格で、うちの場合、ご飯を見ただけでピョンピョン飛びます。これは直すのは苦労すると・・・)
床は滑る素材を使用しない 足の裏の毛も滑らないようにカットしてあげましょう。
 (我が家はフローリングです。滑りやすいですね。カーペットを敷くという手段があるそうですが・・・アレルギーがある為、思案中。)
段差をなくす
抱き方にも注意する。腰をしっかりささえてあげてくださいね。
私は病気に関して全くの素人ですので、この記録に関して間違った表現があるかもしれません。
あくまでも、我が家の記録として読んでいただければと思います。

お友達から、椎間板ヘルニアについての詳しい説明が書かれてあるHPを教えていただきました。
これらのサイトにて、椎間板ヘルニアについて勉強しました。
病院で診ていただく時にも治療をしていただく際にも大変、参考になしました。
また、椎間板ヘルニアはX線レントゲンでは、悪い部位が分かりにくく 詳しく調べる為にはCTや脊髄造影が必要です。
しかし、その設備のある病院は限られています。
私は病院についてもネットを通じたお友達より多くの病院を教えていただき、その中より近い病院を見つけ速やかに検査を受けることができました。
設備の整った綺麗な病院で先生をはじめとするスタッフのみなさんが親切で信頼のできる方達ばかりでした。
改めまして、たくさんの情報をいただきましたみなさんに、心よりお礼申し上げます。
犬の椎間板疾患(椎間板ヘルニア)  りんごをクリックしていただくと椎間板ヘルニアのページが直接、見れます
鶴見緑地動物病院
現在は病院名も所在地も変わっています
にほんまつ動物病院
椎間板ヘルニアと闘ったお友達・闘っているお友達・・・元気でずっと一緒に過ごせますように!
タップが椎間板ヘルニアになって、うろたえたいた時、椎間板ヘルニアと今、闘っている
コーギーの天ちゃんを知りました。すうさんにはたくさんの事を教わり助けていただきました

すうさん、天ちゃんとの出会いに感謝します。
お気楽ぴよぴよ部屋 Mダックスのしょうた君のHP いつの日も負けないで頑張っているしょうたくんと
ぴよさんには、たくさんの勇気をいただきました。
また、病院の情報等をくださった方でもあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
Mダックスのリヴちゃんの『リヴのヘルニアレポート』は細かく記録されてあり
大変、参考になり病気について勉強させていただきました。

治療費
2/26 夜、家族が夕食をとっている時でした。
土曜日で家族がみんな揃い、普段、使用していない電化製品を
使用。
タップはそのコードに足を引っ掛けてしまいました。
別に転んだわけでもありません。
でも、その時から後ろ足に強い震えがでるようになしました

いつもなら、コードなんか上手にまたぐタップです。
その日に限ってなんでそんな電化製品を使ったのか、後悔する
ばかりです。
2/27 タップの7歳のお誕生日でした。
タップの足の震えは相変わらず。
朝の散歩時に片足をあげてオシッコができない。
後ろ足がヨロヨロしている。時々、しりもちをついてしまう。
午前中、動物病院で受診。
レントゲンでは部位の特定はできないが、椎間板ヘルニアとの
診断でした。
右足にナックリング(足の甲を下にしても元にもどせない)
ステロイドの注射・あともう1本注射をしました。
レーザー治療。
今日から3日から4日間、ステロイドを通常の倍程の量を使用
して治療。
熱は40度を超えているらしい。
体重13キロ
診察料 
注射料 
X線検査料
消費税  

1000
2000
4000

350
計 7350
2/28 昨日と同様の治療
水を大量に飲むようになる。
尿の量も非常に多い。便がでない
熱、39度

診察料  
注射料 
処理料 
消費税  

500
2000

1000
170
計  3670
合計 11020
3/1 昨日と同様の治療。
便が出ないため、便を柔らかくするお薬を口から入れる。
(タップが嫌がってあまり薬が入らない)
3日間の投薬治療をしましたが、症状に変化なし。
椎間板ヘルニアの場所も程度も確認できない為、その足で
CTと脊髄造影ができる病院へ・・・
(この検査は全身麻酔によりおこなわれます)
検査の結果、思っていたより、(外見から見る症状より)
悪いことがわかる。
便がでていなかったが、先生がお尻から指を入れて取って
くれました。
立ち上がって歩くが右足が特に悪い。
4つ足で立っていると右後ろ足が後方にずれる。
体重12.7キロ
点滴治療をしてもらうために
入院
診察料 
注射料 
処理料 
消費税  



初診料 
血管確保留置料
採血料  
電解質検査
生化学血液検査
CBC血液検査
CPK
アルブミン
カルシウム
脊髄造影
CT検査料
CT読影料
消費税
500
2000
1000
190

計  4090

1500
1500

1000
600
2500

1000
500
500
500
10000
30000
10000
2980
計 62580
合計 77690
3/2 入院中
昨日と同様に点滴と投薬による治療
少々、下痢気味


→脊髄造影の為にこんなになってしまった・・・ショックでした
 でも治す為に必要な検査でした。
3/3 入院中
昨日と同様に点滴と投薬による治療
タップの状態はよくもなく悪くもなく現状維持ということで
このまま投薬治療にするか手術にするか検討中
現状維持できるのであれば投薬治療で続けていく可能性も
ありうるとのこと
体重12.4キロ
夕方、一旦、退院して家にもどりました。
ところが家に帰ると明らかに入院前より容態が悪いことに気が
つく。
もう、4つ足で立とうとはしない。
立ったとしても1秒程度でしりもちをつく。
前足のみでお尻をずらすようにして移動する。
水は大量に飲む
尿、多い
食欲はあり
プレドニゾロン20mg
処方料 
注射料
ブリドル
注射料
セファロチン
点滴料
ラクトリンゲル
エラスポール
入院料2日分
消費税
20
200
1100
600
1100
332
2500
225
4000
8000
904

計 18981
合計 96671
3/4 朝7:30 ウンチ
  7:45 ウンチ
  8:30 食事(薬プレドニゾロン20mg)半分にして食事に
混ぜる
現状維持できていないことがわかり病院に連絡。
その日に
入院。夜から緊急手術となる。
夜 9時過ぎに手術が無事、終了したとの電話 有り。
~
3/10
まで
入院〜3・10夜退院しました。
術後の経過が良いとのことで少し早いですが退院となりました
診察室にてY先生よりタップの様子や経過、リハビリや食事の
ことを詳しく説明をうけました。
説明に真剣に耳を傾けている時、隣の病室よりタップが歩いて
入ってきました。
グッタリしていると想像していた私はびっくりと嬉しさが同時に
来ました。
ヨタヨタしていて何度も腰を落としますが、確かに自分で
歩いています。あまりにもグネグネするものだから、足を痛め
てしまわないか心配でした。
先生も「術後、これだけの期間でここまで回復していたら
リハビリを続けていくうちにもっと、しっかり歩けるのでは」と
おっしゃってくださいました。
先生にも看護師さんにも応援してくださった方にも手を
合わせたいほど感謝しています。

右の容器に入っているのが削り取っていただいた
憎き椎間板ヘルニアです。


体重11.4キロ 体重は短期間に結構減っている


セファレキシン250mg
処方料
注射料
セファロチン
ブリドル
点滴料
ラクトリンゲル
血管確保留置料
導入麻酔
吸入麻酔
片側椎弓切除術
入院料
ドライフード
缶詰め
(ケース)
消費税

280
700
1100
332
600
2500
225
1500
5000
15000
100000
28000
1810
4000
8052

計 169099
合計265770
3/11 昨日の夜より夜中もトイレシーツを替える仕事がはいりました
赤ちゃんのオムツ替えと同じだと思ってガンバル。
食事は指導されたように1日の量を3回に分けて食べさせる。
1日の必要なカロリー・・・393kcal
缶詰は食べるがドライフードは残す。
朝晩2回、抗生物質の薬を飲む。
ウンチ2回 
足のマッサージ タップは気持ちよさそうに寝ている
足の力はまだまだ、ない。
歩いているのが不思議。かなり、ふらつきが激しい。

⇒右の写真はマウスを持っていくと傷の部分の写真に
変わります。痛々しいので嫌な方は見ないでくださいね。
すこし、ぼかしています。
タップは頑張りました!
3/11
から

タップは背骨を削っている為、体重を落として背骨の負担を
軽くしてあげる必要があります。
病院の指導により右のような特別療法食を食べています。
もちろん、このフードにも量についての計算方法は記されて
いますが、病院の方でタップ用にカロリーとフードの量を
計算してくださいました。
1日に393kcalを取って、退院時 11.4キロ10.0キロ
まで落とすのが目標です。
もともと12キロを超えていましたから、それから考えると
結構なダイエットだと思います。
やはり味はあまり好みでないのか、缶詰は食べますが
ドライフードは食べません。缶詰中心であげることに・・・
次回、19日に通院の予定です。
ダイエットの成果があるといいのですが・・・
これを食べると驚くくらいウンチが出ます。
(汚い話でごめんなさい)驚くほどです!!

抗生剤は朝晩の1日2回、食事に混ぜます。
今までは薬も一緒にちゃんと食べてくれたのに、薬だけ
残すようになる。キャンディみたいなチーズに隠してあげても
チーズのみを上手に食べる・・・
仕方ないので、砕いてフードに混ぜ込むことにしました。


3/19 抜糸の日です。
タップは病院につくと物凄く震えだしました。
また、置いていかれると思ったのでしょうか?
診察の結果は、順調に回復しているとのこと。
先生に丁寧に抜糸していただきました。
(右の写真・・・抜糸後です)
タップは全く痛みは感じていないようでした。ヨカッタ♪
熱 38.2度 (平熱)
体重 10.49キロ
体重も順調に減っていました。
今の特別療法食がなくなり次第、普通のライトのフードに
切り替えていけることになりました。
もう、お薬も何もありません。
1ヶ月後に経過を診ていただく予定です。

下の写真のように、毎日の練習で弱い右足のほうでも
片足をあげてオシッコをできるようになりました。
もう、ささえなくても3回中2回は成功するまでに回復しました。
ただし、以前のように高く足を上げれない為、オシッコが前足を
直撃してしまうことも・・・^^
時々は足の甲をひこずる為、爪のすれる音がします。

後は、歩く距離を少しずつ増やして筋肉をつけていくように
頑張っていきます。
脊椎は首が7個 胸が13個 腰が7個あるそうです。
タップは胸の13番目の骨と腰の1番目の骨を削っているそう
です。どうしてもその部分に負担がかかるので、筋肉をつけて
筋肉に守ってもらわないといけません。
歩くことでしっかり筋肉をつけていってもらえたらと
思っています。
今日より明日。1ヶ月後、1年後を楽しみに頑張って
いきます。


タップです。
みなさん、僕のことでご心配をおかけして、本当にごめんなさい。
僕はみなさんや先生のおかげで、辛かった手術も寂しかった入院も乗り越えることができました。

僕を応援してくれた、たくさんの方にいっぱいお礼を言いたいと思います。
これからは、僕の頑張り次第だそうです。
僕はお散歩がご飯と同じくらい大好きなので、リハビリなんて、ぜんぜん辛くなんかないよ。
歩くの大好きです!!もっともっと、たくさん歩く練習がしたいです。
応援してくれて、ありがとうございます。
病院を教えてくれてありがとうございます。

先生、ありがとうございます。

お父さんもお母さんもおばあちゃんもおねえちゃんも、ありがとう。

僕は椎間板ヘルニアになってとても悲しくて痛くて辛かったけど、
たくさんの幸運に恵まれて順調に回復しています。
僕からのお願いです。
みんな、日頃から気をつけて、僕みたいにならないでくださいね。
そして、もし、今椎間板ヘルニアや苦しい病気と闘っている子がいたら、僕と一緒に治るように
頑張っていきましょう!!

みなさん、本当にありがとうございました。これからの僕も見ていてくださいね。  タップ